ご挨拶
Message
清和綜合建物は1957年(昭和32年)に旧第一銀行(現みずほ銀行)の関連不動産会社として設立され、「利益と公益との両立」を謳った渋沢栄一翁に所縁のある会社として社会への責務を果たすべく事業に取り組んでまいりました。
現在は、主に首都圏・関西圏に所有するオフィス系・商業系・住居系ビルの賃貸事業を中核事業として幅広く不動産関連事業を展開しており、これもひとえに永年にわたるご愛顧の賜物と心より御礼申し上げます。
私たちを取巻く環境は、世界各地で顕在化した地政学的なリスクに加え、国内外の政治情勢など内在するリスクも意識せざるを得ない中で、原材料価格を含む物価の高騰や人手不足と相まった人件費の上昇など経済の先行きについて見通しが難しい状況が続いています。
このような中で、ハイブリッドワークの浸透や人手不足等を背景に、従業員間のコミュニケーション促進や従業員満足度およびエンゲージメントの向上を目的とした環境整備等オフィスの態様変化、サステナビリティにかかる関心の高まりなど、オフィス系・住居系ともに多様なお客様ニーズに的確に応えるため、不動産事業においても柔軟な発想と創造力が不可欠となっています。また、世界規模で取り組むべき喫緊の課題である地球環境問題についても、温室効果ガス排出にかかわる事業会社として責任ある対応が必要と考えており、GHG排出量削減目標を設定し、エネルギー管理権原を持つビルの100%再エネ化を実現するなどの施策に取り組んでおります。
これまで当社では、お客様や社会とのつながりを大切にする姿勢を『清和ホスピタリティ』と表してきましたが、これからもお客さま・お取引先との出会いを大切にし、社会の変化に対応した安全・安心・快適な居住空間を提供することで温かく豊かな社会の実現に貢献します。同時に人や社会の多様な価値観を尊重し、地球環境問題や地域社会との共生・調和に取り組んでまいります。
創業以来の伝統を誇りとしつつ、弛まぬ研鑽と努力を重ね、信頼され社会と共に発展できる活力ある未来志向の企業を目指します。
皆様には変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長大串 桂一郎